矢野監督「家族に会えないストレス」五輪期間中、外国人選手の一時帰国許可 – プロ野球番記者コラム – 野球コラム : 日刊スポーツ

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阪神矢野燿大監督(2021年4月30日撮影)

阪神矢野燿大監督(2021年4月30日撮影)


<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>


難しい決断だったと思う。阪神が、単身で来日している外国人選手がオリンピック(五輪)期間中に一時帰国することを許可した。

嶌村球団本部長は「家族がそばにいないストレスであったり、寂しさであったりというところの気持ちは我々も共有したい」とその理由を説明。矢野監督も「家族に会えないとかやっぱりストレスっていうのは相当高いところにある」とメンタルケアを重視しての結論だった。

新型コロナウイルスの影響で家族が来日できない外国人選手は多い。6月17日には巨人の新外国人スモークが「家族と過ごす決断をした」と帰国し、自由契約になった。西武では同月20日「父の日」の試合前に、離れて暮らす家族から外国人選手にサプライズ動画が流された。涙する選手の姿はSNS上でも話題を呼んだ。

矢野監督は「戻る選手もみんなやっぱり勝ちたいって、日本一になりたいって言ってくれている。逆にそこで行くことで、後半戦頑張ってくれるんじゃないかと思う」と続けた。帰国後の隔離期間を考慮すれば、現地滞在は1週間程度。移動のリスクもある。さまざまな調整が必要で球団側も神経を使う。それでも一時帰国を許可する決断を下した。外国人選手にとっては意気に感じる決断だったと思う。【桝井聡】











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