元巨人パーラのチーム愛、日本Sで米国から闘魂注入 恋しいシャークダンス – プロ野球番記者コラム – 野球コラム : 日刊スポーツ

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シャークダンスを見せるヘラルド・パーラ(2020年6月27日撮影)

シャークダンスを見せるヘラルド・パーラ(2020年6月27日撮影)


<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>


昨季、巨人でプレーしたナショナルズのヘラルド・パーラ外野手(34)が、6月20日(日本時間21日)のメッツ戦でメジャー復帰した。巨人では47試合に出場し、打率2割6分7厘、4本塁打、13打点を記録し、昨年10月に右膝痛の治療で米国に帰国。手術を受け、2月にナショナルズとマイナー契約し、2年ぶりにメジャーの舞台に立った。

復帰の報道を目にし、昨年のソフトバンクとの日本シリーズ前の出来事を思い出した。パーラは米国に帰国後も、チームへの思いを示すかのように、原監督ら首脳陣、1軍選手も参加するグループLINE(ライン)に術後の様子などを写真付きで報告。原監督、元木ヘッドコーチらからエールが送られ、リハビリに励んだ。

この話には、後日談がある。戦いの最中にも、チームメートへエールを送り続けた。時差がある中でも、ソフトバンクとの試合をチェック。苦境に立たされる仲間にファイティングスピリットを注入した。巨人移籍前年の19年には、ナショナルズでワールドシリーズを制覇。グラウンドに立てなくても、自らの思いだけは文字で届けた。

復帰戦だったメッツ戦、スタンドに詰め掛けたファンが、登場曲「BABY SHARK」に合わせ、シャークダンスを楽しそうに踊る姿が見えた。巨人でも「シャーク手袋」や「指シャーク」など、関連グッズを販売。ダンスによるスタンドの一体感は、新様式に沿ったスタイルだっただけに、恋しく感じた。【プロ野球遊軍=久保賢吾】











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