ヤクルト奥川が開幕3戦目先発「いろんな意味」監督 – プロ野球 : 日刊スポーツ

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西武対ヤクルト 2回裏西武の攻撃で気合の投球を見せるヤクルト先発の奥川(撮影・浅見桂子)

西武対ヤクルト 2回裏西武の攻撃で気合の投球を見せるヤクルト先発の奥川(撮影・浅見桂子)



<オープン戦:西武8-6ヤクルト>◇21日◇メットライフドーム


ヤクルト奥川恭伸投手(19)が開幕3戦目の28日阪神戦(神宮)で先発することが決まった。21日の試合後、高津監督が「3月28日の日曜日に先発させます」と明言した。

オープン戦最終登板は先発で4回1/3を6安打3失点。最速は151キロをマークし、曲がりの異なるスライダーとフォークを交えて3回までは1安打に抑えた。しかし4回に2死からの連打で失点。5回も先頭から単打と二塁打を許し、1死二、三塁として森を迎えたところで降板した。走者を得点圏に残してマウンドを降りたが、序盤の投球には手応え。「気持ち良く腕を振れる場面も多かったし、いい球もたくさんあった」とうなずいた。

7日広島戦は球が浮き、制球に苦しんだ。14日中日戦では2回2/3を投げて3失点。この日は力強い直球を見せた一方で前回、前々回に続き内角を攻めきれなかった。課題は自覚しており「結果も出していない中で(開幕3戦目に)投げさせてもらえることになり、責任も感じている。結果を出さないと他の投手にポジションを取られてしまう」と、覚悟を示した

防御率30・86と不調の石川は2軍再調整となり、ドラフト1位木沢尚文投手(22=慶大)や高橋、原らのアピール不足も開幕ローテ入りの一因にはある。28日は野村克也氏の追悼試合でもあり「いただいたチャンスをものにできるよう、とにかく全力を出し切って頑張りたい」と力を込めた。

首脳陣は開幕直後は球数制限を設ける予定。高津監督は「彼の場合は成長させること、育成させること、いろんな意味のこもった最初の登板であり、2021年のシーズンだと思う」と言った。1軍での実戦経験を最重要視した起用。奥川が、結果で抜てきに応える。【湯本勝大】

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