2011年9月17日 (土)開催 | ICT利活用教育研究分科会

まぐれを科学する:「成果主義にもとづく成果のコントロールは可能か?」 第1回

2011年9月17日(土)14時より、東京都中央区八丁堀の会場にて
「まぐれを科学する:「成果主義にもとづく成果のコントロールは可能か?」 」に関する講座を開催しました。
講師は、明治大学 教授 阪井和男氏です。
当日の参加者は6名です。

当日の様子を動画で一部UPしております。

▼今回の実験の趣旨の説明(明治大学 教授 阪井和男氏)
http://www.youtube.com/watch?v=G4IGoxf1Wis

▼実験の様子
http://www.youtube.com/watch?v=szmBMgrrwIE


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当日のプログラム
1. はじめに
 ・実験の趣旨
2. 実験1
 ・「赤いビーズの実験」
 ・実験のまとめと解釈
 ・振り返り
3. 実験2
 ・「じょうごの実験」
 ・実験のまとめと解釈
 ・振り返り
4. フリーディスカッション
 ・成果の評価の方法、マネジメントに関して

開催日 2011年9月17日 (土) 14:00~17:00
学習目標

・個別のスキルや能力から成果へとマネジメントする困難さが理解できる。
・仕事の成果について、まぐれかどうかを評価するための手法が理解できる。

講 師 明治大学 教授 阪井和男氏
会 場

東京都中央区八丁堀2-2-4 第6高輪ビル4F
知恵組カフェ

定 員 20名(最低催行人数3名)
参加費 HRDM会員2000円、非会員8000円
参加対象者

・企業の研修担当及び研修講師
・大学教員など教育に関わる方
・人員の評価に携わる方

開催概要

 成果主義は期待する結果をもたらすでしょうか?そして、成果をコントロールすることは可能でしょうか?まぐれが介在する作業のマネジメントをエドワーズ・デミングが行った有名な「赤いビーズの実験」と「じょうごの実験」で体験し科学してみましょう。これによって、能力やコンピテンシーを評価することの原理的な問題点が明らかになります。
 まず「赤いビーズの実験」では、製造工場をモデル化したある作業所を開設します。はじめに10名の従業員を募集し、「意欲的作業員」と「検査員」、「記録係」に分けます。「意欲的作業員」には厳密に決められた手順で「製造」作業を模した簡単な作業をしてもらい、その成果を「検査員」が検査し、「記録係」が記録します。ここで行う作業とは、赤いビーズが混じった白ビーズから一度に50個のビーズをすくい上げることで、これが「一日」のノルマです。混入している赤いビーズは「欠陥品」ですから、白いビーズだけが成果となります。この作業を日々繰り返し、前日の結果に対して、厳密に成果主義を導入します。さあ、どんなことが起こるでしょうか。
 まぐれが介在する現象をコントロールする試みを通して、何が起こりどんな意味があるかを明らかにしましょう。

第1回 プログラム予定
 1. はじめに
  ・実験の趣旨
 2. 実験
 (1) 「赤いビーズの実験」
  ・実験のまとめと解釈
 3. おわりに
  ・能力とコンピテンシーの評価における問題点
  ・未来に向けて

※第2回は、「じょうごの実験」を行う予定です。
※本会のプログラムは、科学コミュニケーション連携推進事業 (独立行政法人科学技術振興機構 JST)で採択を受けたプログラムの一部を展開しております。

支払方法と
領収書発行

■支払方法:
当日会場受付時に現金支払

■領収書発行:
領収書をご要望の方は、お申し込みの備考欄に「領収書要」と、ご記入ください。会社名(学校名)欄にご記入いただいた宛名で用意いたします。なおそれ以外の宛名をご希望の方は、お申し込み備考欄に、宛名を明記ください。

キャンセル
について

申込後のキャンセルは、早めにご連絡ください。
開催の5日前より以下のキャンセル料金が発生いたします。
なお、キャンセル料に関しては、後日請求となります。

・開催5日前~3日前のキャンセル料は、参加料の50%
・開催2日前~当日のキャンセル料は、参加料の100%
・連絡なしの不参加は、参加料の100%