防災教育とケータイの利活用【東日本大震災を受け今回の講座の開催は延期とさせていただきます。】
東日本大震災を受け今回の講座の開催は延期とさせていただきます。
ナビゲーター
千葉科学大学/教授
船倉 武夫 氏
千葉科学大学・危機管理学部教授 留学生別科長を兼務
1979年 岡山理科大学で大学教員スタート
1995年 倉敷芸術科学大学開学メンバー
2004年 千葉科学大学開学メンバー
2010年 4月より現職
開催日 |
2011年3月19日 (土) 14:00~17:00 |
学習テーマ |
情報を送信しても災害の当事者が受けてくれなくては価値がありません。
逆に,被災者が発信する情報を受けとめる感性が公的な支援者には不可欠です
。
双方向のICTが防災教育の本質です。
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会 場 |
知恵組カフェ 【地図はこちら】
東京都中央区八丁堀2-2-4 4F
JR東京駅より徒歩15分/東京メトロ日比谷線八丁堀駅より徒歩5分 |
参加費 |
会 員/無 料 非会員/2,000円 |
参加対象者 |
・防災教育に取り組む方
・行政の防災教育の担当者
・企業の防災教育の担当者
・大学教員など教育に関わる方
・キャリア教育に関わる方
・モバイルビジネスに取り組む方 |
開催概要 |
ニュージーランド地震はじめ世界各地が大災害に襲われ,人命・財産が失われ
ています。
危機管理においてICT(情報*報連相*技術)を利活用するために,防災教
育を見直す機会になればと願っています。
防災を後回しにする「喉元過ぎれば熱さを忘れる」としないためのマネージメ
ントが防災教育です。
みなさんと、いっしょに防災教育について考えて行きたいと思います。
<プログラム(予定)>
1)千葉科学大学危機管理学部の取り組みの紹介
2)防災教育とは
3)防災へのケータイの活用について
4)マニュアル化できない教育の解決方法
5)クロスロードゲームの体験
6)まとめ
■写真等記録情報の使用許諾のお願い
小会では、広報活動及び会員サービスの向上に活用するため、ビデオ撮影、音声収録、写真撮影、受講アンケートを実施しています。これら映像、音声、画像、コメント(以下、記録情報)は、小会の関わるWebコンテンツ及び紙媒体の配布資料等に活用させていただく可能性があります。
小会活動へのご参加は、記録情報の活用にご承諾いただけたものとさせていただきます。
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支払方法と 領収書発行 |
■支払方法:
当日会場受付時に現金支払
■領収書発行:
領収書をご要望の方は、お申し込みの備考欄に「領収書要」と、ご記入ください。会社名(学校名)欄にご記入いただいた宛名で用意いたします。なおそれ以外の宛名をご希望の方は、お申し込み備考欄に、宛名を明記ください。 |
キャンセル について |
申込後のキャンセルは、早めにご連絡ください。
開催の5日前より以下のキャンセル料金が発生いたします。
なお、キャンセル料に関しては、後日請求となります。
・開催5日前~3日前のキャンセル料は、参加料の50%
・開催2日前~当日のキャンセル料は、参加料の100%
・連絡なしの不参加は、参加料の100%
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