2009年10月23日 (金)開催 | 基盤教育研究分科会

HRDM CAMP 2009



小会は次の3つの活動目的を掲げ運営を続けています。

1つ、人材育成に携わる者としての高い意識と専門性の必要性を認識し、人材育成のプロへと自覚、成長する場を提供すること。
2つ、意識の高い人同士がつながる場を提供すること。
3つ、専門性を高める意欲や努力へのモチベーションを維持、向上させる場を提供すること。

多くの皆様のお力添えをいただき、おかげさまで、100名を越える賛同者数を数えるようになり、現在も毎月その数を伸ばしてきております。
本会の代表として、皆様のご支援を心より感謝申し上げます。


さて、今年もHRDM CAMPの開催をする運びとなりました。

私たちが昨年度より1泊2日の合宿形式で「HRDM CAMP」という形を取りましたのは、HRDMに関わっていただける多くの方々とより密につながりあい、知を共有し、刺激し合い、普段の人材育成業務にお いて相互支援・相互協力を続けていけるネットワーク作りをしたいとの思いからです。

普段のわ談会で知識を吸収、共有していただき、その後の懇親会でお互いを知る。
これはこれで有意義な機会ではありますが、合宿形式をとることで、お互いをより良く知り合い、知り合いから「仲間」「同志」へと発展したネットワークの中で、人材育成の品質向上に取り組める場をつくろうと考えました。


今年のテーマは『挑戦』。

政治、経済が大きく変化をしていく中、企業における人材育成にも変化が求められています。私たちは先人達の研究を現場に活かしつつ、時代に沿ったアプローチに新たな挑戦を見いだしていくべきだと考えています。

会場は、昨年の北京オリンピックで金メダルを獲得した全日本女子ソフトボールチームが合宿をしたという「船原館」を拠点に、頭と体と心で学ぶ2日間にふさわしい舞台を用意しました。

年に一度のこの合宿形式の学びあいの場が、ご参加のみなさんにとって価値ある場と人のつながりを生み出し、人材育成という仕事への「挑戦」を楽しめるステップになることを期待しています。


特定非営利活動法人 人材育成マネジメント研究会 代表理事 堤宇一


開催テーマ 「挑戦」
開催目的 楽しく働き、人と組織が強くなるために"人材育成"にできることは何かを探りながら、人材育成の貢献と活躍のフィールドを広げ、人材育成の業務に夢を見いだした私たち自身がこの仕事を楽しみパフォーマンスを上げるための秘訣を見いだす!
期待される効果
  • 変化の時代に人材育成が挑戦するべき目標が見つかる
  • 人材育成に関わるものとして必要な姿勢・マインドが磨かれる
  • 対話・コミュニケーションを通じた成長のメカニズムを体感する
  • 体感型研修の価値と、育成に与える効果を体感し理解できる
  • 社外にある異質な知識と知恵をつなげ、学習するブレインチームを形成できる。
開催日時 2009年10月23日(金)12:45~ 24日(土)16:00
会 場 伊豆 船原温泉「船原館」、他 (伊豆・修善寺)


参加者の声

<代田様 (研修会社コンテンツ開発部門勤務、HRDM CAMP 2008にご参加)>

◆CAMP参加後、どんな変化が生じましたか?

 人事、人材育成のご担当者の方、教育ベンダーの方と言うビジネス的な枠を超え、「企業における人材育成とは」と言う視点で皆さんと接することができるようになりました。
 簡単に言えば、商売抜きでの話しが出来るようになったということでしょうか。
 自分の中で、「商売へつなげてやろう」と言う感覚が無くなたおかげで、「学習者にとってどうなのか?」を考えることができるようになったように感じます。



<恒屋様 (建設会社人事部勤務、HRDM CAMP 2008にご参加)>

 何度かHRDMの勉強会に参加し始め、その年の秋に「HRDM CAMP」の開催を知りました。「CAMP」って何だろう?勉強会と何が違うのだろう?好奇心と多少の不安を抱きながらも、参加しました。

 その年のテーマは「えん」でした。CAMPには普段の勉強会以上に様々な立場の人達が多数参加していました。『熱い』想いを持った人達でした。励まし合い、助け合い、語り合い、熱く・刺激的な時間を共有できました。

 CAMPを通して、参加した人との距離は格段に縮まっていきました。人との関係は、時間の長さだけではないことを実感しました。

 CAMP後、ある参加者と数ヶ月ぶりに会った時は、お互いに「久しぶり、○○ちゃん!」とあだ名で呼び合い、古くからの友人に会ったような感覚になっている自分に驚いたものです。CAMPでの「えん」は、まだまだ続いています。



<櫟原様 (自治体職員研修所勤務、HRDM CAMP 2008にご参加)>

 昨年、CAMPの案内をいただいた当初、参加に大変迷いました。人材育成に実質的にかかわってまだ半年の私が講師や参加者の方についていけるのか不安だったからです。

 結果は、全く心配無用でした。最初のプログラムで参加者全員の仲間意識が醸成され、その後のセッションもその道のプロによる大変有意義なものでした。
 CAMPは、人材育成に関心のある方であれば、全くの初心者でもベテランでも安心して参加でき、楽しみながら、自分を高め、効率的にネットワークを広げることのできる集いです。自信をもってお薦めします。是非ご参加ください。


1日目 オリエンテーション
(12:45) 代表理事 堤宇一 あいさつ
他、ご案内、移動
<セッション 1-1> ● タグラグビーで学ぶ、「本気」で働きたくなる6つの成長のカギ
(スマイルワークス株式会社 代表取締役 村田祐造 氏)
(13:30~17:30) ▽体感型研修のメカニズムを探る!

体を動かすことで人は本当の自分を表出し、それを客観視することが
学びにつながります。

体感型研修を実際に体験していただき、そこにどれだけの効果が
隠されているのか?
体感型研修にはどんな要素があり、他の研修で効果的に活用するには?

ラグビーをモチーフにした研修で、人が本気になり、気づき、学ぶ。
人材開発と研修開発のヒントをつかんでいただきます。

▽人が本気で楽しみながら働くことに気づく!

頭と体と心を総動員!
フタをしていた本当の自分に向き合い、仕事をするということ、
組織で動くということを学び、さらに、人を動かす本質を探ります。

働くことを楽しめる人材育成の要点を、共に感じ語り合い、共有します。
ダイアログパーティ
(19:00~) 人材育成の同志とつながり、親睦を深める夕食会
2日目 <セッション 1-2> ● 仕事を楽しむ!~ワークハピネスという考え方~
(株式会社エスプール総合研究所 坪内 弘毅 氏)
(9:30~) ▽いま、仕事を楽しむために必要なことは何か。

「ワークハピネス」という考え方の中にそのヒントを探り
人材育成にどう活かし、また伝えていくことができるのか。
そこに私たちの新たなる「挑戦」の機会はあるのか?

講師のレクチャーをベースに、参加者がダイアローグを通して共に刺激しあいながら、考え、
気づきを得るセッションです。

<セッション 1-3> 振り返り ● 働くということ。そして、自分の学び。
(11:00~) ▽前日から続くセッション1のまとめ。

頭と体と心で感じていただいた内容を、自分に対して当てはめて、自分自身の変化を
見つけていただきます。
そこにこれからの人材育成のヒントが・・・。

ランチ(12:00~13:00)
<セッション 2> ● 学びの経験をデザインする ~Beyond ID & 教育効果測定~
人材育成マネジメント研究会 代表理事 堤 宇一 氏)
(13:00~) ▽人材育成の新潮流情報をHRDM代表の堤宇一からご提供します。

学習の場をどう作っていくか、学習デザインの新理論をご紹介します。
レクチャー、ディスカッション、共有を積み重ねながら、みんなで考えていきます。
人材育成の次なる挑戦を探ります。
クロージング(15:45~16:00)
開催日 2009年10月23日 (金)