2009年1月30日 (金)開催 | 基盤教育研究分科会

「良い研修」か「悪い研修」を見極める ‐インストラクショナルデザインの基本を理解する‐

テーマ プレゼンテーション講座の舞台裏
開催日時 2009年1月30日(金)/13:30~17:45
会 場 明治大学 紫紺館
参加者 5名
ファシリテーター 公立大学法人 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 助手/市川 尚氏
ナビゲーター 堤 宇一 人材育成マネジメント研究会





■ナビゲーターコメント


第1回 IDセミナー 実施報告
こんにちは、堤宇一@人材育成マネジメント研究会です。
2009年1月30日(金)に、岩手県立大学より市川尚講師をお招きし、IDセミナーを開催いたしました。

本セミナーの企画意図は、ID理論を理解すれば、普段眺めている研修企画書やセミナーパンフレットを、デザイン性、価格、講師経歴の華やかさ、説明言葉の 日本語的心地よさ等に惑わされることなく、学習の質の観点から良い悪いを判断できるようになるということを、受講者の皆さんに実感していただくことでし た。

そんな思いを実現するために、より現実的な観点から考え、学びを演出するために様々な企画書事例やID観点からのチェックリストの設計という所から、一つ一つ開発を進めました。

本セミナーの学習目標は、「IDチェック項目を用いて、提示された企画書の問題点を、IDの観点から理由をつけて指摘できるようになる」です。
そして、本研修の受講感として、IDをもっと勉強しようという気持ちになっていただければ、嬉しいと思っていました。

最初から完璧な研修は開発できません。インストラクションの進め方やチェックリストでの表現の見直し、あるいは演習時間の再計算など、手直しする箇所は、 まだまだ有ります。しかし同時に、我々の企画意図を達成したという手応えも感じました。リアクションアンケートでは、総じて高評価をいただき、「これから IDのことをキチンと勉強します」という嬉しい言葉を何人もの受講生の方より頂戴いたしました。

2008年度の活動は、今回のセミナー実施を最後に、全て終了いたしました。
来期は、本研修をさらにブラッシュアップし、お届けいたします。
来期の企画に、是非ご期待ください。

皆様、1年間、HRDMをご支援いただきまして、誠にありがとうございました。
毎回様々な方と出会い、いろいろな観点からアイデアをシェアできる本活動は、私自身にとって、充実の時間です。
来期も、どうぞよろしくお願いいたします。


人材育成マネジメント研究会 代表 堤宇一
開催日 2009年1月30日 (金)