2008年7月12日 (土)開催 | 基盤教育研究分科会

コミュニティオブプラクティス(日本語)

テーマ コミュニティオブプラクティス(日本語)
開催日時 2008年7月12日(土)/14:00~17:00
会 場 明治大学 紫紺館
参加者 12名
講 師 駿河台大学 現代文化学部 准教授/青山征彦氏
ナビゲーター 堤 宇一 人材育成マネジメント研究会





■ナビゲーターコメント


こんにちは、堤宇一@人材育成マネジメント研究会です。
今年度、第1回目の輪読会を実施いたしました。

今回は「Cultivating Communities of Practice コミュニティ・オブ・プラクティス 翔泳社」を取り上げました。ナレッジを創造し、普及、交換するための「実践コミュニティ」は、現在世界的に注目されています。筆者が今年6月に参加した ASTDでも、その実践事例を紹介するセッション数は、1つや2つだけではありませんでした。

そのような話題のテーマが効を奏したのか、募集人数を上回る方のご参加をいただきました。また、社内で研究会や専門技術に関するコミュニティを立上げ活動に奮闘した、あるいは現在活動中という体験をお持ちの方が、多くお集まりでした。

書籍内容の解釈を深めるだけにとどまらず、実体験を交えたコミュニティの運営ノウハウや苦労話、また調査方法や著者に関するエピソードまで飛び出し、到底一人で読んでいるだけでは、入手不可能な情報や解釈の視点など、様々なアイデアを相互に学びあうことができました。

本会のコーディネータ、駿河台大学 准教授 青山征彦氏のユーモラスで的を射たコメントに各発表者や参加者は、ますます参画意識を高め、読み進むほどに盛 り上がりを見せていました。そして、今回初参加の明星大学 准教授 藤井博氏から紹介される著者のウエンガーやスナイダーらの専門性や調査研究に関する情 報に一同納得し、本書の読み方や実践応用の理解がますます深まりました。

次回の輪読書籍は「Training ain't Performance  Harold D. Stolovitch and Erica J. Keeps著, ASTD, 2004年」をとり上げます。
今までのやり方の研修では、何故、行動変容を保障することができないのか、行動改善をすすめるためのアプローチとはどうすべきか、 Human Performance Improvementについて洞察を深めていきたいと思います。日程は9/27(土) 10:30~17:30、会場は明治大学 駿河台キャンパス リ バティタワー 7階 1071教室です。


人材育成マネジメント研究会 代表 堤宇一
開催日 2008年7月12日 (土)