2007年10月25日 (木)開催 | 基盤教育研究分科会

自律せよ!人事のための企画提案力強化

テーマ 自律せよ!人事のための企画提案力強化
開催日時 2007年10月25日(金)/15:00~17:00
会 場 渋谷
参加者 20名
講 師 堀田孝治 氏
(クリエイト・J 代表)
ナビゲーター 中川 繁勝 人材育成マネジメント研究会 理事





■ナビゲーターコメント


ただなんとなく毎年やっているからやる研修ではなく、自ら考え、発信し、説得して動かしていく!
それが人材育成担当という仕事の醍醐味のひとつではないかと思いますが、今回のスキルはまさにそういうアクションをする方々には必須のスキルでした。

堀田氏のメッセージは「アカンタビリティ」。

「説明責任」などと訳されますが、ここでは「相手視点での伝達力」と定義しました。
自分の仕事を自分の責任で進めるためには、相手を動かす必要があります。伝達力がものを言うわけです。

基本的な伝達スキルを学びながら、それを演習で試してみる場が用意されました。
知識自体は多くの方々がどこかで目にした事のあるものですが、結局使えていないから伝わらないわけです。
そしてまた、多くの方が「理解してから」やろうとしますが、堀田氏のメッセージは、

まずやる!やり続ける!そうするとできるようになり、そのうちにわかる!

これはまさに自律した人の行動パターンではないでしょうか。
教えてくれないからできない、ではなく、やりながら覚えてさらに消化させていく、セルフOJT。

今回の分科会の面白いところは、表面的には伝達力のスキルの話ではあるのですが、その習得プロセスが自律型であること。

本当にこれでいいのか? 他にはないか? などと常に自分に問いかけながらコンテンツを強化し、聞き入れてもらえる内容を自分ひとりでも作り上げられるようになることは、業務を自分の責任で前向きに進めるために必要な底力のように感じます。

人材育成担当者は、自律した社員作りの研修を考える前に、自分自身が自立型人材として、マンネリ化した研修の必要性に一石を投じ、本当に必要なものを見出し、新たな研修を作り上げて効果を挙げていく必要があります。

責任は自分に、視点は相手に置くことが重要だと感じました。



育成担当スキル向上ワークショップ
ナビゲーター 中川繁勝
開催日 2007年10月25日 (木)